木田人神社本殿改修工事奉賛金募集のご案内

趣意書

 当木田神社は今から1,150年余り前の貞観13年(871年)に、越前の国守の発願によって国家鎮護の大神として、尾張国津島神社の御祭神『須佐之男尊』の御分霊を勧請したのが起源であります。それ以来、千年以上の長い間、近郷近在の人々は牛頭天王とあがめ「お天王さん、お天王さん」と親しんでまいりましたが、明治維新の際、木田郷の総鎮守でありましたので、木田神社と申し上げるようになりました。御祭神であられる『須佐之男尊』は、天照大御神の弟神であらせられ、人身上の災厄を除いて下さる御霊験がきわめてあらたかで、広く一般に知られ信仰を集め春秋のお祭りも昔から大変にぎやかなものであります。
 さて、現在の御本殿は当時の関西三棟梁と言われた第5代鈴木幸右衛門殿が明治29年1月に設計施工されましたが、昭和23年の福井大震災で被害を受け、復興奉賛会が結成され、弊殿・拝殿が再建されたものであります。しかし、当時の財政事情のもと建築資材も思うにまかせず、止むを得ず古木材を使用し、本殿基礎と周りに付随する建物の基礎は独立基礎として、竣工いたしたものであります。以来68年余り経過した今日、基礎が本殿と一体化していないため、周りの基礎が沈下し、外壁等の老朽沈下も甚だしく、その都度修繕いたしてまいりましたが、これ以上存続して使用することは至難とも言うべき限界に至りました。又、参拝者の御要望により直接本殿にお参りできるように床高を低くし、椅子を使用するように木造の温かみを残しながら改修をしたいと思います。
 当神社の御本殿は歴史的文化財としても極めて価値が高く、地域の皆様方と共に歴史文化遺産として保存に努めて参りたいと思います。
 地域の皆様方には、ご出費なにかと御多端の折柄、右事情御賢察の上、格別の御奉賛、御尽力を賜わりますよう、伏してお願い申し上げます。

平成27年10月吉日
木田神社宮司  金岡 正和
木田神社奉賛会会長  川口 秀男

木田神社御本殿拝殿改修工事事業計画

1.事業実施予定
    改修工事の調査   平成27年 9月頃
    改修工事の設計入札 平成27年12月頃
    改修工事の設計完了 平成28年 1月頃
    改修工事の入札   平成28年 3月頃

    着工予定      平成28年 5月頃
    工事期間      約10ヶ月
    完成予定      平成29年 4月頃
    備品関係搬入    平成29年 8月頃
    落成記念行事    平成29年10月頃(秋祭り時期)

2.御本殿改修工事
    木造平屋建て改修(一部増築)工事(基本的に木造で行う)
    基礎:補強工事
    外壁:風邪・雨に対し強い材料
    床 :弊殿…ひのき板張り
       拝殿…笏谷石敷き
       スロープの設置

3.事業費
    総事業費 5、000万円

募財計画

(1)奉賛金
    1口1万円・1口以上(分納可)とさせて戴きます。
    各町内自治会長様を通じて、奉賛金並びに同意書をお願い申し上げます。
    尚、分納の場合は平成28年3月末までに同意書をご提出戴き、
    平成29年3月までに完納して下さいますようお願い致します。

(2)玉垣・名入れ
    御奉賛金15口(小柱)・30口(親柱)以上の方には石玉垣に
    石刻し御奉納させて頂きます。

 ◎同意書(PDF複写)はこちらにございます。

詳しい内容や、お申し込み等については、メールフォームよりお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは0776-35-1755までお願いいたします。
お問い合わせ用メールフォームはこちら